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看護師の声

🌼特殊疾患病棟勤務(卒後2年目) 

 私はこの一年間で、精神科においても患者さんの全身状態の観察や、意識レベルの確認の大切さと、その観察したことを基に看護ケアを行っていくことを学びました。また、病棟の中だけでなく、多職種との情報共有の重要さを感じ、職員間の連携についても学ぶことが出来ました。 今後は薬の作用、副作用について、終末期のケアについて詳しく学んでいきたいと思います。

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🌺閉鎖病棟勤務(卒後2年目) 

 私はこの1年間で先輩方にご指導いただき、はじめは緊張した採血や、点滴も今ではスムーズに行えるようになり、リーダー業務、問診の必要性や対応も理解できるようになりました。また受け持ち患者の看護計画の立て方や評価の仕方、その他の業務についても細かく指導していただいています。

今後は急変時の対応など自分が経験していないことを学習していきたいと思います。

🌷特殊疾患病棟勤務(卒後3年目) 

 入職して3年が経過しましたが、知識や技術もまだ知らないことが多く自己啓発の大切さを痛感しています。業務の中で難しいと感じることもありますが、先輩方に教えて頂いています。これからも患者さんの笑顔に寄り添えるような看護を目指したいと思います。

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🌸療養病棟勤務(卒後3年目) 

 病院では様々な年代の方と協力して仕事に励んでいます。その中で考え方や看護観に触れ看護師として、社会人として必要な知識や心構えを学んでいます。就職して3年が経過し新人の頃に比べ、責任のある仕事が増えており、自分自身も徐々にではありますが、責任感が芽生え始めています。その反面業務に慣れたことにより小さなミスが目立ち始めたため、一層気を引き締めていかなければならないと考えています。精神科では、他科に比べ患者様と関わる時間が多く、物事のとらえ方を変化させるリフレーミングの技術や患者様の真意をくみ取る等のコミュニケーション技術の向上が特に大きかったと思います。

🌷閉鎖病棟勤務(卒後3年目) 

 入職して3年がたち、MSE、SST、CVPPP研修などに参加することにより、学生の頃とはまた違った精神科看護の学びを増やしていくことができました。これらの学びを実践に活かしてくことの楽しさも感じることができました。これからも学んだことを活かして患者様と関わっていきたいと思います。

🌼閉鎖病棟副師長   

 精神科の病院に入職して23年たちました。入職当時の病院は統合失調症の急性期、慢性期の患者さんが多く、年齢も若年~中年期の患者さんが多く、レクリェーション等も活気がありいろいろなことが行われていました。

現在、日本は高齢化社会となり認知症の患者さんが増えています、認知症はいくつかの原疾患、要因をはずし、診断したうえで病名が付いた時、その患者さんに合った治療、看護があることを勉強しています。日々の学びを深め、辛い思いをしている患者さん、疲れているかもしれない御家族の役に立てればと精進を重ねてまいります。

🌷訪問看護担当   

 訪問看護では「絡まった毛糸を紐解いていく」ように、焦らず、丁寧に利用者様の変化していく過程を見守り、症状と付き合いながら生活を続けられるようお手伝いしていきます。訪問看護での関りの中で、困りごとや不安なことを一緒に考えながら、自宅で安心して生活できるように支援しています。

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