院長よりご挨拶

三生会病院
​ 院長 工藤 耕太郎

 精神科医療は人口動態の変化から大きな変化を遂げております。若年人口の減少と長寿化精神科医療のみならず医療全体を変化させております。また医学自体の変化のスピードも早くなり、診療のガイドラインは4年に1度は改訂されていくのが常識になりつつあります。このような状況で医師は常に研鑽を続けなければなりません。

 例えば、我が国で濫用に近い形で処方されてきたベンゾジアゼピン系の抗不安薬や睡眠導入剤は依存症を発症させることが広く知られてきており、また認知機能を落とすこともわかってきており65歳以上の患者さんへの処方を避けることが推奨されております。

​ 以前、問題がないと言われた治療でもその後の検証により否定されることは稀ではありません。我々は、そのような変化に常についていき、また変化があるたびに患者さんにきちんと説明できるように努力を続けようと思います。

 よろしくお願い申し上げます。

院長 略歴

2002年2月 山梨医科大学精神神経医学講座 助手

2004年4月 国立精神・神経センター武蔵病院 厚生労働技官

2005年4月 東京大学精神神経科 助手

2007年3月 滋賀医科大学精神医学講座 助手

2008年5月   滋賀医科大学精神医学講座 講師

2009年4月  横浜相原病院 医長

2011年12月  湘南東部総合病院 常勤医

2013年4月 和楽会横浜クリニック 院長
2015年4月 赤城会三枚橋病院 副院長

2016年9月 東北医科薬科大学 講師

2017年6月 青梅成木台病院 常勤医

2019年8月 三生会病院 院長

資格

​医師免許 精神神経学会専門医 精神神経学会指導医 臨床研修指導医 

     認知症診療医(精神神経学会) 精神保健指定医