心理課では、臨床心理士(公認心理師)が専門的な知識を活かして、外来・入院ともに心理的側面からの支援を実施しています。

 主な業務としては、心理検査・心理面接を中心に、チーム医療の一員として多職種と協働しながら幅広い援助に携わっています。またご家族や地域の支援スタッフなど、支援に関わる方々との連携にも取り組んでいます。

​心理課について

 ☘心理検査

 主治医の依頼に基づいて、神経心理学的検査(認知機能検査)・知能検査・パーソナリティー検査などを実施しています。

 目的に応じて複数の検査を組合せながら、多面的なアセスメントを行い、問題の理解を深めます。その結果をもとに一人ひとりに合った支援を検討し、情報をご本人や他の治療スタッフと共有します。

 ☘心理面接

 さまざまな不安や悩みについてお話を伺い、心理的なアセスメントをもとに問題を整理し、よりよい適応が出来るよう支援していきます。個人の特徴に応じた技法を使いながら、継続的な関わりの中で症状の改善を目指します。

 また必要があればご家族への心理教育を行うなど、ご本人を取り巻く環境面にアプローチすることもあります。

☘多職種連携での役割

 病院内でのカンファレンスやご家族および地域の支援スタッフ合同での会議において、心理的な観点からコンサルテーションを行うことで、間接的な支援にも携わっています。