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訪問看護
ご自宅で安心して暮らせるように
サポートします
私たちについて
三生会病院の精神科訪問看護は、
「ご自宅でその人らしい生活を続けられること」を大切にしています。
看護師がご自宅を訪問し、体調の確認やお薬のサポート、生活の中での困り
ごとへの支援を行います。
ご本人だけでなく、ご家族の方のご不安やご相談にも寄り添いながら、
安心して毎日を過ごせるようにお手伝いしています。
精神科ならではの「患者さまとの関わり方」「観察力・全身管理力」を
活かし、在宅での療養をサポートいたします。

基本方針
1.住み慣れたご自宅で、安心して自分らしい生活を続けられるように支援します。
2.心や体の変化に気づき、必要なサポートを早めに行えるよう努めます。
3.ご本人だけでなく、ご家族の気持ちにも寄り添いながら、日々の生活を支えます。
4.地域の医療・介護・福祉の機関と連携し、安心できる暮らしを一緒に作っていきます。
サービス内容
体調や病状の確認
体温や血圧、睡眠や食事、気分の変化を定期的に確認し、記録も行います。小さな不調は見逃さず、主治医と連携して早めに対応します。必要に応じて生活の整え方も一緒に考えます。
ご家族への支援
ご家族の不安や悩みを丁寧に伺い、関わり方のコツや休息の取り方、利用できる制度をお伝えします。介護負担の軽減を一緒に考え、緊急時の連絡方法も確認します。気持ちのケアにも寄り添います。
薬の服薬サポート
飲み忘れや飲み間違いを防ぐため、内服状況を確認し、カレンダーや薬ケースの工夫を提案。副作用や気になる症状は主治医へ共有し、継続しやすい方法を一緒に考えます。
相談・情報提供
病気の特徴や症状の出方、再発予防のポイントをわかりやすく説明し、日々の過ごし方や対処法を一緒に整理します。支援制度や窓口もご案内します。ご本人とご家族の情報共有を支えます。
日常生活の支援
生活リズムづくりや対人関係を支え、家事や外出、通院の段取りなど日常の困りごとを一緒に整えます。気分の波に合わせ継続できる形を探します。金銭管理や睡眠、食事の工夫もご相談ください。
地域との連携
主治医や相談支援、訪問診療、福祉サービスと連携し、必要な情報を共有します。緊急時の対応や入退院の調整も支援し、切れ目ない支援を実現します。地域で見守る体制づくりを進めます。
対象となる方
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統合失調症
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うつ病
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双極性障害
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認知症 など
上記以外にも「こんなお悩みでもいいのかな?」というお気持ちのままで大丈夫です。
心の不安や生活の困りごとについても、まずはお気軽にご相談ください。
訪問エリア
ご利用の流れ
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ご相談 まずはお電話にてご相談ください。
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連携 主治医やケアマネージャーと調整
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ご契約 ご本人・ご家族と面談して内容を決定
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サービス開始 定期訪問しながらサポート継続
ご利用料金
交通費(実費)+医療費
※医療費は負担割合に応じて変化します。
※自立支援医療がご利用いただけます。
その他気になることは地域医療連携課までお問合せください。
お問い合せ
まずは地域医療連携課へお問い合わせください
0554-62-3355
受付時間:月〜金 8:30〜17:15(祝日除く)
ご興味をお持ちただけましたら、是非お問い合わせください。
